ある意味開き直るってどういうことなのか。
全てを投げ出してしまった。
少しでも名が通っている企業や大手。
周りの人から「へえー、いい所だねー。」と
言われるような企業や場所のことだ。
実は今、僕が行ってみたいと思う朝礼台は
"地方"にある。
都会ではなく、地方なのだ。
特に四国に対して強い思い入れがあり、
訪れてみたい気持ちが出てきている。
こ思いは、もはや"開き直り"に近いのかも知れない。イイ意味なのか悪い意味なのかはどこまでも不明だ。
一般的には、"開き直る"という言葉は、
悪い意味で使われることが多いように思う。
勉強がもう面倒くさいんで、いい加減にやってやろう!とか、
これ以上自分のことを理解してもらえないのだったら、もうこっちから切ってやるわ!!など。
実はこれ、全部僕のことだ。(笑)。
顕著な例を挙げると、
人見知り盾にして人と会話することを避けていく行動である。というか今もその行動を取ってしまうことがまぁ、よくあるのだ。
これは良くない。
というか、人見知りの人と言うのは、
自意識過剰である人がなる現象だと思っている。自分と相手の言動に対してネガティブに捉えがちなのであり、流れが読めていないのだ。
流れとは、間や空気、息づかいのことである。と勝手に想像している。
できていないくせに。(笑)。
でも、そういうものだと信じている。
自分に対して意識が向きすぎているために、
相手にフォーカスしきれていないのだと思うな。人を見ていないから知ることができない。
文字通り、人見知りなのである。
人を見るってことは、一旦相手の全てを受け入れる必要があるのだと思う。良い所も悪い所も含めて全て、だ。
そして、そこには感情は一切必要ない。
どこか冷めた目で見て、そこで受け入れてみようと決心していく。
これはある意味、開き直っていないだろうか。別に良いイミではないが、悪くもない。
正しい"開き直り"という言葉の使い方は、
こういった手段が最も効果覿面ではないだろうか。自分の為というよりかは、人の為に"開き直る"というイメージこそ、いい感じにラクになれるかも知れぬと改めて実感しています。