小さな一歩を踏み出すことが、できましたよ。
僕の理想の仕事は、ゆったりとした時間と自然豊かな場所で、穏やかな人間関係を築きながら、働くことだ。
と、今日改めて強く思います。
22歳だと言うのに、
もうなにか、おじいちゃんみたいな人生プランを築いている。
だからだろうか。
現在勤めている職場でのあだ名は「おじいちゃん」である。そう呼ぶ人間もいるのだ。
どちらかと言うと、老け顔ではあるし、
口数も多くないほうであるし。
そんなあだ名が嫌だったが最近は耳が慣れてきている。
いや
"若者"になることを放棄したって言い方の方が、適切かもしれない。そうは言っても
"若者"なのに。(笑)。
"若者"と"老いぼれ"では待遇が違うのだろうか。見られ方がやっぱり変わってくるのか。
若者はこうあるべきだ!!という固定概念が僕は嫌いだ。
別に若くして隠居のような生活(実際はそうはいかないだろうが。)をしたっていいじゃない。
敢えて地方に行って暮らしてみてもいいじゃない。そう、思うのはこの私だけでしょうか。(笑)。
いつまでに何をやっていたいのか。
確かに重要だが、やる気が無くなってしまうのだ。長期的な目標を立てることが苦手という社会人として致命傷になりすぎてしまう点については今、対策を考え中なのだ。
①代わりに目標をたててもらう目標代行サービスを雇うのはどうだろうか。
これはあまりにも無責任すぎるか。
第一、自分の望むものではない可能性が高い。却下しよう。
では、目標を持たないでいくと割りきるのはどうだろうか。これも、 心が落ち着かないのだ。
連日TVなどで社会が変化していくのを見ていて、自分が何者なのか、見失う錯覚に陥ることが間違いないのだ。
現に若干、その"迷子"状態になっていて、
苦しんでいる傾向がある。
う~ん、なかなか難しい問題である。
そうだ!!
目標という概念を一旦忘れて"イメージ体"にアレンジするのはいかがだろうか。
目標!!と設定するとどうしても肩に力が入ってしまい、頭にばかり血がいってしまい、"心"が地平線の彼方に置いていかれてしまうのだ。
その点、"イメージ体"で将来なっていたい自分を見つけて動かしていくのはどうでしょうか。
少なくとも僕は、あえてぼんやりさせていたほうが逆に動けるタイプなのですが。。。
お酒が強くなりたい人であれば、
"毎日ビールを飲む"じゃなくて、
"たくさんビールを飲んでいる自分はどういう感じなんだろ"とイメージしてみるといいかもです。
物は試しでまず一回、手をつけてみて
試してみる。
これこそ、結果的に行動していることになるし、何よりほんとうにお酒が強くなってみたいのかが、一発・二発・三発ぐらいで分かるかもしれません。
よし、今日も戦国時代に自分がいたら
どうやって生き延びていくんだろうかと、
妄想しながら寝るとしますか。(笑)。