S.Yの深いブログ

日常生活の中で感じたことをそのまま吐き出します!

僕は本屋が好きだ。

僕は本屋が好きだ。

なぜ好きなのかと言うと、

小さい頃から好きだからだ。

 

今はもう、

どこに眠っているか分からないが、

僕の実家には恐竜図鑑を開いて

 

何の悪意もなく寝ている僕がいる。

 

そんな写真がある。

 

すでに僕は悪意なき幼少期の頃から、

本というパワースポットに参拝していた

わけだ。

 

出雲大社明治神宮を筆頭に、

誰が知っていて定番化している場所。

 

 

それが「本屋」なのかもしれない。

 

何回も見たことがある本もあれば、

「お初だね!」「いやー、どーもどーも。」と、脳内一人対話が繰り広げられるのだ。

こればっかりはもう、何にも代えられない

ので自分でも諦めている所。

 

 

でも、個人的に

世の本屋、書店の店員、店長、オーナーさんに伝えておきたいことは、

 

 

「本屋たるもの、神聖であり、無音である

ことが最も良い。」という事実である。

要は、中途半端にBGMを流したり、

TVを置いたりしてほしくないのである。

 

 

これをされると、

頭のなかに溜まっている集中力が著しく

持ってかれてしまうから。

 

最近の「この世の全ての物は、

デジタル化現象」はもはや、

 

30分たってやっと、

エンジンがかかり始め、

 

「さぁ、これからがやっと勉強だよー。」と

意気込んでいる時に、

「ご飯だよー。」と声をかけられるぐらいに

始末が悪い。

 

よって僕は、

音楽もデジタル機器も何もない、

ただただ静かな空間に存在している、

 

初めまして、の本たちに挨拶をしたいのだ。